でも、なんだか国を挙げて「国民1人1人がエコの意識を高めるべき」といったMicroな視点からの議論が多すぎて・・・。
こういった精神論ではなく、エコを推進することが利益につながるといった仕組みが必要なんじゃないかと、ずいぶん前から考えていました。
そこでこの記事ですよ。
家庭向けに補助金検討=太陽光発電の普及促進−経産省
経済産業省は24日、総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の部会で、地球温暖化対策として、二酸化炭素(CO 2)を排出しない太陽光発電の普及促進に取り組む方針を示した。一般家庭が設備を取り付ける際、費用を一部補助することなどを検討。現在は1戸当たり約230万円に上る導入費用を、3―5年以内に半額程度まで抑えたい考えだ。
Yahooニュース(時事通信)2008年6月24日
例えば、住宅の壁や屋根にソーラー発電できる素材を導入し、そこで発電した電気を地下にあるバッテリーかなにかに蓄積できればよくはないですか?
家庭の電気代がゼロになるだけではなく、余剰電力を向上や電力会社に売却することでちょっとした収益も図れるとか。
さらに、電気自動車もこのバッテリーの電気を使って充電できればいいですよねぇ。
この充電も、電気自動車にプラグをさして充電なんて野暮ったいことはせず、車庫に駐車するだけで充電できる仕組みがいいです。
SUICAやPASUMOで使われている技術を応用すれば、できないことはないでしょう。
ただ、これやっちゃうと電力会社は電力の供給以外のドメインを開拓しなきゃならなくなるでしょうねぇ。
あと、ガソリンを扱う商社にとってもよろしくないかも。
意外と、本当にエコに役立つ仕組みを阻害しているのは・・・政府や企業なのかも・・・考えすぎですかね。
エコ関連でもうひとつ。
世界最大級の太陽光発電「メガソーラー発電計画」をシャープ・関西電力・堺市が共同で推進
堺市、関西電力株式会社、シャープ株式会社は本日、大阪府堺市臨海部におけるメガソーラー発電計画を共同で推進することに合意したとのこと。これは薄膜シリコン太陽電池モジュールを採用し、合計で約28MW(約2.8万kW)となり、世界最大級の太陽光発電規模だそうです。
GIGAZINE 2008年6月23日
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080623_mega_solar/
こういうのも好きだなぁ。
シャープが液晶パネルの生産を亀山工場で行っている関係で、堺でこのような取り組みが可能になったんでしょうかね。
これを応用すれば、例えば途上国での発電施設として利用できませんかね?
アフリカとか南米とか、赤道直下の国々では、太陽光が大きな資源として利用可能でしょう。
ボクたち1人1人が実践するエコもいいですけど、こういうダイナミックな取り組みを促進していって欲しいモノです。






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