以前にもご紹介したことがありますが、東京商工会議所が主催するビジネス実務法務検定試験の2級公式テキストの2008年版が発売されました。
私は、これから同試験を受験しようとは思っていませんが、この試験のテキストの存在を知って以来、新しいテキストが発売されるたびに2級と3級のテキストを購入しています。
企業に勤める者にとって必要な法律がだいたい網羅され、しかもコンパクトにまとまっている書籍なので、年度版が発売されるたびに購入して斜め読みし、疑問に思った点があればリファーするのに重宝しています。
このような書籍は、ほかにもビジネスコンプライアンス検定試験 公式テキスト初級
や研究・製造・販売部門の法務リスク
などいくつかあるのですが、こうも毎年のように重要法令の改正が続くと、やはり年度版で新しい版が発売されるかどうかというのは気になります。
それでも、後者(研究・製造・販売部門の法務リスク
)は、業務の中で法律がどのようにかかわっているのかという「気づき」を得る上では、とても面白い本なのですが疑問点について参照するために使うというのは難しいと感じました。
そういう意味では、ビジネス実務法務のテキストも必要十分というわけではなく、また特に2級テキストは、法律に全く触れたことがない方が読むには、ちょっと難しすぎるかも知れません。法律の条文そのままの記述ではないのですが、ちょっとぐらいかみ砕いた程度では、とても誰にとってもわかりやすいものにはならないんでしょうね。わかりやすさを犠牲にしても、正確さを重視したといった印象です。
ま、いずれにせよ・・・1週間ほど前に購入し、一通り読んでみました。
ここでは、2007年版から2008年版への移行に伴う主な変更点をまとめておきたいと思います。
とまぁ、だいたい大きな変更点はこんなとこでしょうか。
もちろん、細かく読み込めば変更された所は、もっとあるのでしょうけど。
そこまで細かく変更点を突き詰めることに、それほど意味があるとも思いませんし、そもそも私はおおざっぱな生き物なのでこれぐらいで勘弁してくださいw
私は、これから同試験を受験しようとは思っていませんが、この試験のテキストの存在を知って以来、新しいテキストが発売されるたびに2級と3級のテキストを購入しています。
企業に勤める者にとって必要な法律がだいたい網羅され、しかもコンパクトにまとまっている書籍なので、年度版が発売されるたびに購入して斜め読みし、疑問に思った点があればリファーするのに重宝しています。
| ビジネス実務法務検定試験2級公式テキスト 2008年度版 (2008) | |
![]() | 東京商工会議所 おすすめ平均 ![]() 法律初心者向けの資格 2級公式テキストAmazonで詳しく見るby G-Tools |
このような書籍は、ほかにもビジネスコンプライアンス検定試験 公式テキスト初級
それでも、後者(研究・製造・販売部門の法務リスク
そういう意味では、ビジネス実務法務のテキストも必要十分というわけではなく、また特に2級テキストは、法律に全く触れたことがない方が読むには、ちょっと難しすぎるかも知れません。法律の条文そのままの記述ではないのですが、ちょっとぐらいかみ砕いた程度では、とても誰にとってもわかりやすいものにはならないんでしょうね。わかりやすさを犠牲にしても、正確さを重視したといった印象です。
ま、いずれにせよ・・・1週間ほど前に購入し、一通り読んでみました。
ここでは、2007年版から2008年版への移行に伴う主な変更点をまとめておきたいと思います。
- 今ならメモリ倍増&HDD増量キャンペーン実施中!
- 日本最大の求人情報量!楽天仕事市場
- NTTグループならではの高品質レンタルサーバ!ただいま販売パートナー大募集!
- 【メニュー充実】高機能・高品質レンタルサーバ2,100円〜
- 住宅ローンに関する基礎知識からニュースまで。
無料住宅ローン相談も実習中!
- リスクマネジメントに関する記述が新たに追加された
- 会社法に関する部分に法改正の沿革が削除された
- 代理店・特約店契約や委託販売契約に関する記述が削除された
- 電子記録債権法についての記述が追加された
- 消費生活用製品安全法についての記述が追加された
- その他、図表がいくつか組み入れられている
2007年度版では「序章」になっていた「ビジネス法務の実務」という、いわば導入部分が第1章に格上げ(?)されるとともに、独立の節として「企業を取り巻くリスクとビジネス実務法務」が追加されました。
リスクの意味や、リスクマネジメントの手法などについて簡単に記述されるとともに、JISQ2001などのリスクマネジメントに関連する規格の概要(といっても、本当にサワリだけ)が記載されています。
この章には、ほかにコンプライアンスやCSRについての記述もありますが、これは2007年度版と大きく変わらないようです。
ご存じだと思いますが、平成18年の5月に、株式会社について規定していた商法が大きく改正され、新たに会社法が施行されました。
2007年度版までのビジネス実務法務2級テキストには、随所に「これまでは〜という規定があったが、改正により〜となった」といった記述が散見されました。このような記述は、もはやその意味を失ったと言うことでしょうかね。まぁ、そういう歴史的事実に関する記述は、調べ物をするときはうっとうしかったので、私的には都合が良かったですw
これはちょっと驚いたのですが、「会社取引の法務」という企業間取引と契約類型に関する章において、代理店・特約店契約、委託販売契約に関する記述がごっそりと抜けています。いきなりリース契約から始まっています。
これはどういう意図なんでしょうかね。
実際の企業間取引においては、委託販売や代理店・特約店という形式はかなり多く見られると思うのですが・・・
流動性の高い債権を創設するための法律として昨年(2007年)に成立した電子記録債権法が、早くも記載されています。
この法律は、まだ施行されておらず、実務にどれだけのインパクトを与えるかも定かではありませんが、だいたい2ページほどでその概要が説明されていますね。
これだけ製品事故に関するニュースが世間を騒がせていれば、この法律が取り上げられるのもうなずけます。
だいたい2ページ半ぐらいが割かれています。
この本は、書いてある内容はいいのですが文章が多く、またちょっと取っつきにくい感じを受けるものだったのですが、2008年版になってかなり図表が多く取り入れられたという印象があります。
それでも、平均するとだいたい2〜3ページに1つの図表があるという感じなので、まだまだ「文章ばっかりだ」という印象を受ける方もいるかも知れませんね。もっと図表は増やしていって欲しいと思います。知識の整理にも便利ですし。
とまぁ、だいたい大きな変更点はこんなとこでしょうか。
もちろん、細かく読み込めば変更された所は、もっとあるのでしょうけど。
そこまで細かく変更点を突き詰めることに、それほど意味があるとも思いませんし、そもそも私はおおざっぱな生き物なのでこれぐらいで勘弁してくださいw
















