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2006.08.05

「広末涼子、浄化計画。」に大きな障害!?からだ巡り茶TV CM

「広末「浄化計画」変更 薬事法抵触? 日本コカ・コーラ
女優の広末涼子さんを起用して「広末涼子、浄化計画。」とのコピーを添えた日本コカ・コーラ(東京都渋谷区)のペットボトル飲料「からだ巡(めぐり)茶」のテレビCMが、薬事法に抵触する恐れがあると東京都に指摘され、同社は7月29日からの新CMでコピーを「気分浄々」に変更した。」
asahi.com 2006年08月03日10時23分

おそらく誰もが一度くらいは目にしたことがあるんじゃないでしょうか?そう、あの広末涼子さんのテレビCMに関する報道です。



薬事法という法律によって、薬として認められていないモノ(サプリメントなどは、多くこの例にあたるでしょう)に医薬品としての効能があるように受け取られるような表示がなされないよう規制されています。

「からだ」を「浄化」するという表現が、なにかタイソウな効能があるように受け取られる恐れがあると判断されたようです。日本コカコーラ社は、この指摘を受けて「気分浄々」と表現を変えるとのこと。

薬事法(wikipedia)
薬事法(法庫)

似たような表現は、けっこう身近に多くありますね。

「そんなこと書いちゃっていいのか!?」と、目を疑うような広告を目にすることさえあります。
「これで○○(病名)が完治!」などの表現はかなりヤバいでしょうね。

飲料や食品などの広告も、このような視点で見てみると、また違った楽しみ方ができるのかもしれません(いや、純粋に広告表現の美しさや巧みさに見入るのが正当な「楽しみ方」なのでしょうが・・・)

実はこの投稿は、会社から自宅へ帰る電車の中で書いています。
座席に座り、周りを見渡してみると(ラッシュの時間帯だけに、私がきょろきょろしていると怪訝そうな視線が返ってきます・・・)、多くの中吊り広告が目に映ります。

これらは、いうまでもなく商品の販売を促進するためのものですよね。私も営業担当者の端くれとして、自社の商品をいかに売るかに腐心してまして、通勤ラッシュの苦痛を少しでも緩和するという大義名分の下、これら中吊り広告に記載されたキャッチコピーを見ては、感心したりダメ出しをしたりと勝手に楽しんでいます。

ま、それはいいとして、

多くの消費者(私も含めて)にとって、購入しようとする商品がどのような内容のものか、またどれほどのスペックを持っているかには、大きな関心があります。
これに対して、商品を購入してもらおうとする企業の側にとっては、自社の商品を極力よいものと感じてもらい、できれば購入してもらいたいと思っているはずです。

そのため、営業・広報担当部署の勇み足によってか、または故意に(だまそうと思って)か、商品の性能を偽ったり、事実と異なる表現によって商品の広告宣伝を行ってしまうことがあるようです(むろん、キチンとした企業であれば、それが公になる前に修正するのでしょうけど・・・)。そこまでではなくても、その商品の弱みやそれを購入しようとする人にとって都合の悪いことには、なるべく触れないようにしたくなる気持もわからなくはないです。

けど、

これは商品の選択、購入すべきか否かを選択する消費者にとってたまったものじゃありません。
また、このような企業が問題を起こすと、同様の商品を販売する同業者にとっても、その業界全体が消費者の信用を失うこととなり、いわば業界全体が大やけどをすることにもなってしまいますよね(以上、自戒の念もこめて)。


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