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2007.10.05

ウェブ魚拓

ウェブ魚拓というサービスがあるらしいです。
ワタシは今まで知りませんでしたが・・・
「ウェブ魚拓」がリニューアル、著作権法で認められた「引用」サービスに
アフィリティーは10月1日、ウェブページをキャッシュで保管するサービス「ウェブ魚拓」をリニューアルした。今後は日本の著作権法で認められた「引用」をウェブ上で仲介するサービスとして提供していくという。
ウェブ魚拓は、指定されたインターネット上のウェブページを、キャッシュという形で保管するサービス。ウェブページは常に修正または削除される可能性があるが、それに対して証拠を残すことを目的としている。
CNET Japan 吉澤亨史 2007/10/02 19:14

ウェブ魚拓のサイトから、実際に魚拓を利用したブログに飛ぶことができます。
実際の利用例を見てみると、魚拓というか・・・要は、WEBサイトの一部をスクリーンショットとして保存し、必要な部分だけを切り出して公開できる・・・というようなサービスでしょうか。

著作権法上の「引用」をWEB上で仲介するサービスだとうたわれていますが、ちょっと違和感を覚えます。

著作権法上の「引用」は、引用される著作物と引用する著作物との質・量における主従関係が認められなければならないので、単に出所を明示し、引用部分を区別できるようにするだけでは、要件を満たさない場合があるんですね(詳しくは、記事の「引用」についてを参照してください)。
だから、引用を仲介といわれても・・・

どちらかというと、WEB上の情報の「証拠保全」といったほうがしっくりくるかも。
でもこれじゃあ、キャッチコピーとしてあまりにも後ろ向きな感じがしますけどねw

このサービス、悪用しようと思えば例えば・・・ある事件の容疑者の住所や連絡先なんかの個人情報が掲載された掲示板なんかを「魚拓」にとって公開したりとか・・・。
これだと、その掲示板では削除されたとしても、内容が「保全」されてしまいますね・・・。そんなカタチでとられた魚拓がネットを出回ったりするとどうなんだろうなぁ・・・。

と、非常に気になったのでウェブ魚拓のサイトを調べてみましたら、次のような記述がありました。
不適切な経緯で公開された情報(ウェブ魚拓の考え方)
知人のブログ等で、意に反して個人情報を公開されるケースがあります。そういった記事の魚拓がとられることがあります。
この場合、責任の多くは情報を公開した人物にあります。
ウェブ魚拓の削除依頼においては、情報を公開した人物からの依頼は、週刊誌が「書いたことをナシにしてくれ」というような責任逃れと似たものと考え、通常のケースと同じ扱いになります。
情報を公開された本人から魚拓の削除の依頼を受けた場合は、状況を加味して判断します。


しっかり地に足のついたサービスのようですね。そのうち利用してみるかもしれません。

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