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2007.10.31

業務のスピードを上げるための重要な視点

業務のスピードを上げて、仕事をさっさと切り上げて自分の時間をより多く持ちたいというのは、多くの人が望むことかと思います。
そのための書籍も多く出版されていますし、この点は、特に「業務の効率化」という文脈で語られることが多いように思います。

でも、効率化だけでは業務のスピードUPにも限界があります。

そこで、その限界突破のために必要ではないかと思われる考え方をご紹介します。

私が購読しているブログの中の1つ、DESIGN IT! w/LOVEから、スピードを上げたいなら速度を上げるんじゃなくてスタートを早めることというエントリを引用しつつ・・・

結局、効率化とかスピードアップとかいったって、使える時間も限られてるし、作業速度を上げたり無駄を省くといったって限りがあります。効率化、スピードアップと聞いて、文字通り、効率よくするために無駄を省くことを考えたり、作業速度をあげることを考えるのは、実は得策じゃないと思うんです。
そうじゃなく、必要になる前にはじめておく、という準備こそが、効率化においてもスピードアップにおいても大事だと思うんです。


まさにその通りだと思います。

もちろん、作業の中に無駄な工程があればそれを排除し、全体の効率を上げることも重要だとは思います。
ただ、それが行きすぎてしまい、必要な作業の速度を単純に速めることは、単に業務の「雑化」であって「効率化」ではないようでしょう。
誰しも、納期に追われてやっつけの突貫作業をしてしまった経験はあるのではないでしょうか。そのような仕事は、終わったあとも単に仕事から解放された安堵感を感じることはあっても、満足感を得ることは難しいです。また、そのような仕事のあとは、「あれがこうなっていれば」とか「ああしておけばもっと・・」といった反省を生むばかりです。
(もちろん、全く反省の余地のない仕事というのも、実際には非常に少ないものだとは思いますが・・)

ですから、効率化や作業の速度を単純に速めること意外に、次のような視点が重要になるのだと思います。

早めにスタートを切る

当たり前のことのように思われるかもしれませんが、このことはよほど意識をしておかないと忘れてしまいがちです。
また、ルーチンワークなど、一人でもできる業務であれば、先の仕事を早めに進めておくことも容易ですが、知的生産にかかる業務やグループワークでは、他の案件が次の案件の前提となっていることもあり、なかなか実践することは難しいですね。
特に知的生産に係る業務においては、ある知識が業務に必要になる前から、ある程度の蓄積をしておくことが重要だと思われます。

DESIGN IT! w/LOVEのhiroki氏は、さらにこれを超えて、次のような考え方を展開されています。

自分たちの好みや価値観、こだわりを深く知っていて(「自分をつくる:其の3.自分の「好き=数奇」をつくる3つのポイント」参照)、外の価値観にあわせてものづくりを行うのではなく、自分たちの価値観を広く世に分かち合うためのものづくりを行う姿勢が必要なんだと思います。
ようは自分の仕事をつくる、自分たちの仕事をつくる、ことです。
他人の仕事を自分もやってたんじゃ、そりゃ、あまり価値は認めてもらえません。


このような姿勢を持ち、実践することはすべての人にとって可能ではないかもしれません。でも、仮に今は実践することができなくても、5年後10年後の自分にとっては現実の課題になっているかもしれません。
そのような意味では、少なくともhiroki氏のいう「自分たちの価値観を広く世に分かち合うためのものづくりを行う姿勢」を意識しておくことは、非常に重要なことだと思います。

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