--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2007.11.13

GTDの実践(1)~なんでも放り込む

先日のエントリGetting Things Done【GTD】にて、GTDの基本的な考え方を”おおざっぱに”書きましたが、ちょっととりとめがない気がするので、ここで要点だけおさらいします。

私が理解しているGTDは、自分の人生から「何かを思い出す」という習慣を排除することに尽きます(理解不足もあるかもしれませんが)。

私は記憶力が悪いのか、同時にいくつかの案件を抱えているときなどは、必ずと言っていいほど「何かをうっかり忘れてしまう」ことがあります。それを防止するために、これまでも例えば、マメにメモをとることなどを実践していましたが、その肝心なメモが、肝心なときに見つからずにアタフタすることもしばしでした。そのために業務で大きな失敗をしたこともありますし、ひょっとしたらそのために上司から「仕事を任せられないヤツ」と思われているかもしれません。

そんな状況の中で、ふとした拍子に見つけたのが、このGTDでした。

GTDの実践(1)~Inboxに何でも放り込む

私がGTDを気に入っているのは、これを始めようとするときに、「どのようにやるか」をあれこれ考えなくても済むことです。

GTDで最初に行わなければならないことは、「やるべきこと、やりたいことをすべて書き留める」ことです。
確かに、ちょっとした思いつきも含めて、すべてを書き留めることは非常に大変な作業になります。でも、確かに時間はかかりますが、それは機械的な作業であって、この段階で何か判断をしなければならないわけではありませんので、精神的にはほとんど負荷はかかりません。

例えばこの点、「ムダな業務をするな!」といった仕事術であれば、まずするべき、またはしたいことが「ムダなものか否か」を判断しなければならず、私にはハードルが高すぎます。

やりたいこと、やるべきことを何も考えずに1箇所(Inbox)にすべて記録する。

これは、やってみればわかりますが、意外と楽しいことでもあります。できるかどうかはわからないが、「やりたい」と思えば記録していきます。例えば私などは、12月のクソ忙しい時期にもかかわらず「1泊で温泉に行く」というTODOを入れています。これを実現するために、色々と工夫するわけですが、まずはそれを書き留めることで「○○したいんだけど、なかなか時間がとれなくて」などと自分にいいわけをすることもなくなります。こうした「やりたいこと」に思いをはせることはとても楽しく、また創造的な活動だと思います。

何に書き留める(記録する)か

さて、Inboxにすべて記録するのはいいとして、どのような媒体に記録するかが問題となりますね。

私は当初は、せっかく買ったMoleskines Pocketに書き留めていました。紙とペンは、アクセスのしやすさや書き留めやすさから行けば、電子媒体の比ではありません。
そう思ってMoleskinesに書き留めていたのですが・・・なかなかうまくいきませんでした。というのも、GTDの次のステップとして、「Inboxに放り込んだ仕事を仕分ける」というのがあるのですが、なかなか紙媒体では限界があります。コピーやペースト、検索といった作業を行うのは、やはり電子媒体が優れていますね。

ということで、採用したのがWEB Serviceとして提供されているRemember the Milk(RTM)です。
RTMは、文字通り「ミルクを買う」という”タスク”すら管理してやろうというものでしてw携帯電話及びPC上でタスク管理ができるため、いつでもどこでもタスクの確認・修正・追加を可能としてくれるものです。

このRTMについては、別エントリでまたご紹介します。

このように、GTDはツールを選びません。私は、RTMを選択しましたが、必ずそれでなければならないというわけでもありません。例えば、業務で使い慣れたOutlookでもいいですし、Gmailでもよいでしょう。要は、自分が使いやすいものを選べばよいのです。そのような柔軟性も、私がGTDを気に入っている理由の1つです。

<GTDの関連エントリ>

この記事へのトラックバックURL
http://hirotakataki.blog54.fc2.com/tb.php/184-5b2e6676
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
パワフルさん、こんにちは。

やはり、多くの業務を同時にこなさす必要があるときは、「すべきこと」を何かに書き留めるということをしないと頭の中がごちゃごちゃしてしまいますよね。
GTDという言葉を意識していなくても、何らかの形で、似たような方法を実践しているものなんですねぇ。

GTDについては、私も模索しながらの実践です。
逆に、いろいろと教えてもらえればうれしいです^^
Posted by たきもと at 2007.11.17 14:36 | 編集
Things To Do!は良く書き込んでいました。手帳というより雑記帳みたいなのに・・・。
でももっと中長期的な書き留めてはいましたが、ツールが違うものにしないとコントロールできないような気がしていました。何気に知らずにGTDを模索していたのですね、私(^^;
付箋もいいかなとは思っていますが、せっかくイーモバイル買ったので、それで管理していきたいかな。もっといろいろと教えてくださ~い。楽しみ。
Posted by パワフルウーマン at 2007.11.17 13:48 | 編集
子龍さん
詳細なコメントをありがとうございました。

やはり入力のしやすさや導入コストの低さなどの点では、紙媒体に勝るものはありませんね。私もそう考えて、当初は紙を使おうと思いました。

ただ、これは好みの問題なんでしょうかね。

まさに、子龍さんのおっしゃる「転記」のしやすさから、結局電子媒体を使うことにしました(これからまた試行錯誤することになると思いますが)。

Inboxに放り込んだタスクの仕分けが適切でないことが多く(汗)、まさに「居残り案件」をレビュー時に再仕分けしなければならないことが多々あります。そのような場合に、やはり電子媒体の編集のしやすさが重宝してきます。

まぁ、新しいものにすぐ飛びつく私の性格から、GTDを運用し始めましたが、きっとこれからの運用次第で、やりかたがどんどん変わっていくと思います。その意味では、私もGTD「もどき」には違いありませんw
Posted by たきもと at 2007.11.15 09:25 | 編集
RTMですかぁ(^^ゞ 私はあっさり挫折しました。RTMはネット環境を必要とするので、PCか携帯が必須になるのを嫌って止めました。どちらも電源が切れるとアウトですし、何より、一々、項目を入力するのにデジタルデバイスに向き合わなければならないのが私には苦痛でした(^^ゞ

蛇足ですが、今はアナログGTD『もどき』です(^^) もともとは、

http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/gtd/0009?page=2

で運用していましたが、モレスキンの中から取りだして確認するのが面倒なので、現在は、

(1)移動中等→RODIA No.11に思いついたことを書きRODIAカバーに挟んでおく。
(2)オフィス等→野帳(これがメイン)に箇条書きでガンガン書く。
(3)RODIAに書いた項目はオフィスで取捨選択して野帳に転記する。

です。後は、野帳を開いて、ただひたすら項目を潰していきます。とにかくシンプルな運用になるように心がけています。そうでないと持続しないので・・・ RODIAの在庫が尽きたら、RODIAの代わりに付箋を持ち歩こうかと考えています。そうすれば、移動中に思いついたことはオフィスで野帳に貼り付ければ良いから更に楽(転記しなくていい)かな?と考えたからです(突き詰めていくと、最後は付箋+手帳になりそうです)。

ところで、運用していくと、所定の期間(例えば、一週間)経っても潰れない項目が出てきます。このとき初めて「後回しにして良いかどうか?」を判断しています。野帳は綴じノートですから、居座っている項目が一目瞭然ですし、この時点で居座っていてもそれほど問題が生じていないことを考慮して、いつやるか?の判断ができます(^^ゞ
そして、所定期間経過後に処理すれば良い項目ならば、手帳の当該期間のところに付箋に書いて貼って、その時期が来たら、再度、野帳に転記することにしています。

野帳は安いし、耐久性も高く、更に紙質も良いのでお奨めです(^^)
Posted by 子龍 at 2007.11.14 13:20 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。