最近、"忙しくて"なかなかブログの更新ができません。
という言葉はいろいろなところで目にしますし、自分でも更新できないことの言い訳として自分に言い聞かせることが多いです。

これは、ブログの更新に限ったことではなく、例えば・・・
  • 英語の勉強をしたいと思っているけど、なかなか時間がなくて・・・
  • イイビジネスのアイデアがあるんだけど、企画書に落とし込めていない(だって、暇がないんだもん)
  • 最近ちょっと太ってきたなぁ・・・運動しなきゃいけないんだけど・・・(そんな暇ないし)


心当たりはありませんか?

私はありますw

この問題は、おそらくいつの時代も人々を悩ますものだったのだと思います。
だって、この問題に対する特効薬となり得るものが公表されていませんものね。

世の中にたくさん出回っている「時間管理術」は、1つのヒントにはなるかも知れません。
このような時間管理術の背後にある考え方は
  1. やりたいことがたくさんあるのに時間がない
  2. "忙しさ"の要素を分析しよう
  3. 本当はやらなくて良いことに忙殺されていることが判明する(かもしれない)
  4. だったら、無駄を省いて時間を捻出しよう
ということだと思われます。

いわば、「効率化によって時間を捻出し、”創造"した時間を使ってやりたいことをする」というアプローチであるといえます。

このアプローチは、私をはじめとするサラリーマン(としてのビジネスマン)にとっては有益な考え方であると思われます。

企業の従業員は、毎月一定額の給料などが保証されている代償として、一日の大半の時間をその会社のために拘束されています。従業員が、定時時間(業務時間)を勝手に変更することは難しいので、どうしても業務を効率化して残業時間を減らすといった方向に行かざるをえません。

これに対して、拘束される時間が比較的短い場合はどうでしょう。

例えば、独立して1人で事業を興した場合。

そのような場合であっても、もちろん業務の効率化などによって使える時間を創造することは重要です。このことは、企業の従業員として働くサラリーマンよりも深刻といえるかも知れません。

ただ、このような場合は「業務の効率化」のほかに、もうひとつ重要な視点があるような気がします。
それは、

やりたいことを仕事にしていく工夫

つまり、本来的な業務(しなければならないこと)と、時間があればやりたいことを二者択一のものとして捉えるのではなく、それらを同時に達成できる方法(一挙両得)はないか?と考える視点が重要ではないかと。

このことは、ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則において、「ORの圧力ではなく、ANDの才能を重視すべし」と表現されています。

例えば、英語を勉強したいのにそのための時間がとれないのであれば、翻訳の仕事を請け負ってしまうとか。
もちろん、英語のスキルに自信がなければ、できる人に再委託しても良いでしょう(むろん最終成果物についての責任は自ら負わなければなりませんが)。
再委託先から納品されたものと、元原稿をチェックすることでも、十分英語のスキル向上に役立つのではないでしょうか。

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則
ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則ジェームズ・C. コリンズ ジェリー・I. ポラス James C. Collins


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プロフィール

Author:瀧本 宏隆
30代 東京某所に勤務(研究職)
小さなシンクタンク(独立系)にてコンサルティング、社内教育プラン策定・実施、各種コンテンツの企画立案・執筆・編集など、様々な業務を行っています。
著作権、機密情報管理などを主な専門領域としています(が、駆け出しのため勉強中)。

最近は、IT系業務のプロセス管理手法に興味あり。

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